<長野県大町市>
泉質…単純温泉(弱アルカリ性低張性、中性低性高温泉)
 
営業時間…10:00a.m.〜10:00p.m.  料金…500円 定休日…なし
葛温泉は大町市街地からアルプスの方へ30分ほど進む山中にあります。高瀬渓谷沿いにある秘湯です。葛温泉とは、慶長年間、凶作により困った里人が葛の根を採るために山へ行ったところ、発見されたという古い温泉です。その中で一番奥にあるのが、こちらの「高瀬館」です。


中へ入ると登山客が多いらしく、山の写真が多く飾られていました。そして浴室へ向かいます。
内湯は2つ。「ぬるめ」と「あつめ」とがありました。豊富な湯量で、ほんのり硫黄臭がしたような気がします。


そしてここで入りたかったのが大露天風呂。石で組まれた浴槽は、庭園の池のよう。しかもバックは自然のままの借景。


またあちこちから湯がほとばしっていました。こちらだけでも源泉がいくつかあるらしく、いろいろな場所から湯が引かれていました。

わたくしが訪ねたときは平日でしたが、登山客が結構いまして、秘湯という感じでもなかったです。聞くところによると、地元でも通ってこられる方もいるし、県内外のファンも多いそうです。確かによく温まりますし、雰囲気もいい温泉です。


葛温泉までの道は、地図では間違いなく一本道なのですが、実際行ってみますとかなりの急坂あり、山道あり…でした。途中、猿の群れに出会い、ちょっとビックリしました。